竹内製が4連騰、今期業績への為替メリット意識

 竹内製作所<6432.OS>が4連騰、新値圏で上げ足を一段と加速させている。同社は小型建機を主力に欧米への海外輸出比率が9割超と際立って高い。為替市場は足もと1ドル=98円台前半、1ユーロ=128円台前半と円安水準でもみ合っており、引き続き輸出採算の改善期待が買いの背景にある。同社の14年2月期は経常3%増益の30億円が見込まれているが、会社側の想定為替レートは1ドル=90円、1ユーロ=120円であり為替面で大幅な利益上積み余地がある。一方、実需も好調で、米国の住宅市況の回復を背景に小型建機需要が拡大基調にあることも心強い。

竹内製の株価は11時6分現在2310円(△56円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)