午前:債券サマリー 先物は大幅高、20年債入札の通過で安心感も

 19日午前の債券市場では、先物中心限月6月限は大幅高。昨日の20年債入札の結果が無難に終わり、市場には安心感が出ている。
  債券先物は、144円70銭の大幅高でスタートし、その後は一時144円54銭に押したが、売り一巡後は144円60~70銭台の堅調な値動きが続いた。現物債市場では、10年債利回りは0.555%に低下したほか、20年、30年債も堅調だった。懸念視されていた20年債入札を無難に通過したことから、買いが先行している。
 午前11時の先物6月限の終値は前日比20銭高の144円66銭。出来高1兆1706億円。10年債の利回りは前日比0.030%低下の0.555%、20年債は同0.080%低下の1.415%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)