<動意株・19日>(前引け)=新日科学、竹内製作、瑞光

 新日本科学<2395.T>=急反発。同社は再生医療などバイオ関連人気の中軸銘柄のひとつ。長崎大学と「脳保護作用を有する新規活性ペプチドの脳梗塞治療薬としての開発」に関する共同研究契約を締結したことや、これに先立って京都大学iPS細胞研究所とiPS細胞を使ったパーキンソン病治療の実現に向けた共同研究を進めることを明らかにしており、手掛かり材料は豊富。

 竹内製作所<6432.OS>=4連騰。同社は小型建機を主力に欧米への海外輸出比率が9割超と際立って高い。為替市場は足もと1ドル=98円台前半、1ユーロ=128円台前半と円安水準でもみ合っており、引き続き輸出採算の改善期待がある。同社の14年2月期は経常3%増益の30億円が見込まれているが、会社側の想定為替レートは1ドル=90円、1ユーロ=120円であり為替面で大幅な利益上積み余地も。

 瑞光<6279.OS>=3日続伸。小児用オムツ製造機械が新興国向けに拡大、前2月期の大幅増益に続き今期も連結営業利益で35億4400万円(前期比9.3%増)を計画しているが、東南アジア向けを筆頭に製造機械のニーズは高く、今後の動向次第では上振れ期待も高まるところだ。

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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)