ヤマノHDは高値圏でしっかり、実態好転評価の動き継続

 ヤマノホールディングス<7571.OS>は高値圏でしっかり。今月中旬からもみ合いを上放れ、17日に110円の年初来高値を示現している。13年3月期第3四半期累計(12年4~12月)では、スポーツ事業、卸売事業が黒字化し、全セグメントが黒字化を達成。13年3月期は2ケタ増益に進む見通し。有利子負債はピーク時に比べて5分の1に減少、自己資本比率は8.0%(前期末から2.4%上昇)など財務内容の改善も急となっている。実態好転評価の動きとなっており、PER8倍台、株価100円近辺の手掛けやすさも切り口となっているようだ。また、ウエストホールディングス<1407.OS>のグループ会社で、太陽光発電システムを中心に工事を手掛けるウエスト社と、太陽光発電システム販売で2月に業務提携したことを材料視する向きもある。

ヤマノHDの株価は13時3分現在101円(△2円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)