100円を巡る攻防に関心集中

100円を巡る攻防に関心集中
前週末のG20(20カ国・地域)財務相・中銀総裁会議では、本邦の金融緩和強化についての目立った批判は見られず、今年2月のG7声明をほぼ踏襲する内容となった。

これを受け、本日早朝のオセアニア市場にて、ドル/円は一時99.98円まで上昇した。

今回のG20を無難に通過したことで、市場では100円突破に期待が掛かっている。

100円の大台に迫る場面では抵抗が見られるものの、今月11日に99.94円まで上伸して調整を経てからのリトライであるため、どちらかと言えば買い方に分がありそうだ。

もし突破できれば、目先は101円台乗せが試されよう。

ただし100円の大台目前で再び失速するようだと、期待が高まっている時だけに失望売りが出る事も考えられる。攻防の行方を注視したい。