ビーマップが続騰、業績増額を契機に仕手性開花

 ビーマップ<4316.OS>が前週末のストップ高の余勢を駆って続急伸、持ち前の仕手材料性を背景に短期資金の買いを引き寄せている。株価は3月22日に上ヒゲでつけた年初来高値13万3500円を一時抜き去り新値圏に顔を出している。同社は無線LANなどクロスメディア事業に経営の舵を急速に切っており、これが収益面で奏功する一方、株価の上値追い材料として機能している。同社が前週18日に発表した13年3月期通期の業績予想の上方修正を契機ににわかに人気化した。クロスメディア事業分野の無線LAN関係の受注が伸びたことを背景に経常利益4000万円から6000万円(前期は6800万円の赤字)に、最終利益は3000万円から5000万円(同8500万円の赤字)に増額しており、業績面で買い安心感が出ていることが大きいようだ。

ビーマップの株価は10時26分現在12万8800円(△1万4800円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)