ケネディクスが急騰、売買代金も1位

 ケネディクス<4321.T>が急騰で8万円台を回復。1万600円高の8万1900円まで買われ、4月9日の年初来高値8万4900円払拭を視界に捉えている。同社は受託資産残高が1兆円超と不動産ファンド運営でトップを走り、日銀の「量的・質的金融緩和」を背景とした金利低下メリットによる不動産価格の上昇期待から、再び投機資金の攻勢が強まっている。商いも高水準であり、東証1部の売買代金で東電やトヨタをしのいで堂々の第1位となっている。浮動株比率がわずかに7%という品薄感とは対照的に流動性に富んでおり、ボラティリティの高さが個人投資家資金を中心に投機マネーを呼び込んでいる状況だ。

ケネディクスの株価は11時30分現在8万1900円(△1万600円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)