DNAチップが続伸、“iPS細胞備蓄関連”で一段高指向

 DNAチップ研究所<2397.T>が続伸。3月29日にマドを開けて買われた後、高値圏で三角もち合いを形成していたが、目先の売り物をこなしマド埋め拒否で一段高を指向している。今年度中にもiPS細胞をあらかじめ作って備蓄する計画を、山中伸弥京大教授が進める意向にあることが伝わり、それに伴い株高思惑が再燃している。同社はiPS細胞やES細胞から作製した臓器細胞を移植する前に、遺伝子レベルで安全性を確認できる技術を開発していることから、“iPS細胞備蓄関連”としては関連最右翼に位置している。また、安倍首相が19日に表明した成長戦略で「健康」を柱の1つに位置づけたことも、物色資金の買いに勢いをつけているようだ。

DNAチップの株価は13時51分現在19万200円(△7700円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)