東京株式(寄り付き)=小幅反落、円高修正一服で上値重い

 23日の東京株式市場は売り買い交錯もやや売りが優勢。寄り付きの日経平均株価は前日比22円安の1万3545円と小反落。前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダックともに続伸しアップルやマイクロソフトなどの主力ハイテク株が上昇し全体相場に寄与したが、東京市場では、為替が円高傾向に振れていることを受けて軟調気味。円ドル相場は1ドル=99円台前半と円高傾向でもみ合い、これを背景に輸出株など中心に売り圧力が強まった。また、米国の経済指標はここ軟調なものが相次ぐなど、やや米景気の先行きに不透明感が出ていることも買い手控え要因となっている。業種別には33業種中、15業種程度が高い。値上がりは空運、建設、その他金融、保険、紙パルプなど。値下がりは不動産、鉄鋼、非鉄、情報通信、証券など。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)