引き続き100円を巡る攻防に注目

引き続き100円を巡る攻防に注目
昨日のドル/円は、100円の大台を試すも防戦売りに上値を阻まれて一時98.98円まで下落。

ただ98円台での滞在はごくわずかであり、間もなく99円台を回復するなど、上値の重さと同時に下値の堅さが示された一日であった。

前週末のG20無難消化を受け、市場では100円は通過点にしか過ぎないとの見方が強まる中、昨日NY市場での急落後の戻り高値(99.48円)を突破できれば、再び大台突破を試す機運が高まる事が予想される。

日米を始めとする株価動向や、米3月新築住宅販売件数(23:00)の結果に注目したい。

ただし市場の期待が高いだけに、前日安値(98.98円)を割り込む場面では、失望感からストップを巻き込んで下げ足を速める事も考えられる。