プリマハムが急動意、今期増額を先取る動き

 プリマハム<2281.T>が買いを集め急動意、上値追い本番の様相をみせつつある。ソーセージなどの加工食品が好調なほか、コンビニ向け惣菜も伸びており、今3月期の連結業績は増額余地が大きい。また、日本のTPP交渉参加の正式決定で、食肉原料の輸入関税の引き下げによる原料安メリットが想定される点もプラス材料だ。全体相場は日銀の大規模な追加緩和政策を底流に金融相場の佳境にあるが、主力株の一角には目先やや買い疲れ感も出ている。値動きの鈍化した主力から、リターンリバーサルの流れの中で特に低位株の出遅れに個人投資家の資金が集まりやすく、同銘柄もその範疇に含まれる。

プリマの株価は13時33分現在255円(△14円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)