OKKは小幅安も仕切り直しの様相強める

 OKK<6205.T>が小幅安。4月16日に急騰し216円の年初来高値を示現。その後は値幅調整を交え押し込んだ格好となっているものの、再び5日線上に浮上し仕切り直しの様相を強める相場つきとなっている。市場では特定筋介在観測も一部で取り沙汰されているようだが、実態面から十分に攻めていける銘柄でもある。同社は中型マシニングセンタを主力としており、13年3月期第3四半期は前年同期比増収2ケタ増益で通過。通期計画比では売上高69%、営業利益71%、経常利益101%の進捗状況となっている。第4四半期(13年1~3月)に入っての円安加速は輸出比率51%の同社にとって追い風になっていることが濃厚であり、米国自動車業界向けに強みを持つことを勘案すれば、14年3月期も続伸の可能性が大きい。PBR0.8倍台の時価は訂正高余地が指摘できそうだ。

OKKの株価は13時47分現在192円(▼3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)