スクリーンが高い、14年3月期の回復織り込む

 大日本スクリーン製造<7735.T>が高い。半導体製造装置関連は今13年3月期の業績低迷見通しが株価の上値を押さえていたが、前期業績については株価的には織り込みが進み、14年3月期の業績変化を先回りした買いも入るようになってきた。その中で、同社の株価は同業他社と比較して値ごろ感があり、13年3月期は赤字見通しながら底入れ完了となりそう。また、PBRなどのバリュエーションから割高感に乏しいという見方が強い。3月の米国半導体BBレシオが1.14倍と2月の1.10倍から上昇、2010年8月以来の高い水準に達していることも追い風だ。

スクリーンの株価は14時33分現在486円(△11円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)