富士フイルムが反発、シティ証では「エクステリア」生産能力増強を好評価

 富士フイルムホールディングス<4901.T>が反発。シティ証券では富士フイルムが23日午後に発表した、タッチパネル用センサーフィルム「エクスクリア」の生産能力増強について、開発発表(2009年4月)以来、事業化に時間を要していたが、今回の増産発表の背景には具体的な引き合い拡大がありそうだと評価。本格業績寄与が始まる2014年3月期は売上高50億~100億円弱(営業利益率2ケタ)が視野に入るもようとしている。同社連結業績への単純な寄与度は小さいが、本件は同社の新規事業創出力を示す事案といえるため中期視点で好材料として、投資判断「1」、目標株価2100円を継続している。

富士フイルムの株価は10時6分現在2084円(△61円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)