外為サマリー:1ドル99円50銭台の円安、米住宅指標好調でドル買い強まる

 24日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=99円56~57銭近辺と前日午後5時時点に比べ92銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=129円42~46銭と同1円32銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円は再度、99円半ばの円安水準での取引で推移。前日発表された米3月新築販売件数は41.7万件と事前予想(41.6万件)を上回ったことが好感され、円売り・ドル買いが強まった。米国株式市場が堅調に推移したこともドル買い要因となった。前日には98円台半ばまで円高が進んだが、すかさず99円台に値を戻したことから、98円台での円売り需要の強さが確認された格好だ。ただ、100円に接近する場面では円買いが強まることもあり、なお99円台でのもみ合いが続く可能性が指摘されている。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.2998~99ドルと同0.0012ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)