日本取引所は小動き、クレディ・スイス証が投資判断「ニュートラル」で調査開始

 日本取引所グループ<8697.T>は、前日終値の1万1780円を挟んでの小動き。クレディ・スイス証券が24日付リポートで、投資判断「ニュートラル」、目標株価1万1500円で調査を開始するとしている。
 リポートでは「現在の株価は、14年3月期予想PERで18倍程度の水準にある。株式の1日売買代金が3兆円を超える日もあり、近年稀に見る活況を前提としているため、今の株価水準から大きなアップサイドは期待しにくいと考える。海外取引所との連携強化や、デリバティブなど取扱い金融商品の拡大により成長率の高い商品の構成が高まれば、中期的にバリュエーションの水準が上昇する可能性がある。デリバティブの構成比が高まれば、市場のボラティリティに対し、利益の安定度も高まると予想する」としている。

日本取引所の株価は10時16分現在1万1700円(▼80円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)