ジャパンティッシュがストップ高、未踏の50万円台へ

 ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774.OS>がストップ高に買われ、上場来高値49万9000円を払拭し、未踏の50万円台に突入した。安倍首相が日本経済再生に向けた成長戦略の第1弾として掲げる「iPS細胞などを用いた再生医療の実用化」が、バイオ関連株の上昇機運を高めているが、同社は自家培養表皮や自家培養軟骨など再生医療製品を開発製造しており、再生医療関連のテーマにぴったりと合致することから、その中核銘柄として短期資金を引き寄せている。膝関節における外傷性軟骨欠損症などを適応対象とする自家培養軟骨「ジャック」が4月から健康保険の適用対象となっていることも、収益環境面での追い風として意識されている。株価は年初から既に7倍強に変貌を遂げているが、需給面で品薄感があり依然として上値余地を感じさせる。

ジャパンティッシュの株価は10時24分現在52万6000円(△6万9000円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)