タカラバイオ、新日本科学などiPS細胞関連が軒並み高、研究開発成果のニュース相次ぐ

 タカラバイオ<4974.T>が約1か月半ぶりに年初来高値を更新したほか、新日本科学<2395.T>が急伸するなどiPS細胞関連銘柄が軒並み高になっている。23日に香川大学と京都大学が「ヒトのiPS細胞から赤血球が増えるのを促すホルモン、エリスロポエチンを生み出す細胞を作り出すことに成功した」と発表、きょうは各報道機関が「京都大学iPS細胞研究所が筋ジストロフィー患者の皮膚からiPS細胞をつくり、筋肉細胞に効率よく育てる実験に成功した」と報じるなど、iPS細胞についてのニュースが相次いだことで買い気が再燃した。政府の成長戦略のなかでもiPS細胞の研究開発は重点課題に位置付けられており、好材料に素直に反応している。

タカラバイオの株価は11時24分現在1669円(△161円)
新日本科学の株価は11時24分現在2310円(△320円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)