午前:債券サマリー 先物は小幅高、海外景気不透明で気迷いも

 24日午前の債券市場では、先物中心限月6月限は小幅高。前日発表された米住宅指標は堅調だったが、なお先行きには不透明感があり気迷いムードも出ている。
 債券先物は144円67銭でスタートし、その後、一時144円74銭へ上昇した。現物債市場では、10年債は横ばいだったが、20年債や30年債の利回りは上昇した。23日発表の米3月新築住宅販売件数は41.7万件と事前予想(41.6万件)を上回った。ただ、中国や欧米では弱い景気指標が目立ち先行きには強弱感が対立している。
 午前11時の先物6月限の終値は前日比4銭高の144円71銭。出来高8063億円。10年債の利回りは同変わらずの0.585%、20年債は同0.025%上昇の1.470%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)