東京株式(前引け)=急反発、欧米株高を受けて買い意欲旺盛 

 24日前引けの日経平均株価は前日比173円高の1万3703円と急反発。前場の東証1部の売買高概算は23億4508万株、売買代金は1兆5247億円。値上がり銘柄数は1159、対して値下がり銘柄数は441、変わらずは110銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は海外株高の流れを引き継いで物色意欲が旺盛だった。前日の米国市場ではNYダウが152ドル高と3日続伸したほか、それに先立つ欧州株市場では仏CAC40が3.6%弱、独DAX指数が2.4%と大幅に水準を切り上げるなどリスクオンのムードが強まった。円・ドル相場は足もと1ドル=99円台前半での推移と、1ドル=100円大台を前に足踏みが続いているものの、内需の金融関連株や自動車など輸出主力株に断続的な買いが入り、全体相場を押し上げている。
 個別ではSBI、アイフルが高水準の売買代金を伴い高いほか、JFE HD、ファナックなども物色された。ソフトバンクも上昇した。TAC、アイロムHD,一六堂がストップ高に買われたほか、Dハーツ、リブセンスなど中小型株に人気を集めて急騰するものが目立った。一方、NECキャピが大幅安、KLab、カーバイドなども下げた。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)