アイフル続伸、ファンド系資金の買い思惑も浮上

 アイフル<8515.T>の騰勢に弾みがつき、前日比98円高の1178円まで買われている。前日にリーマン・ショック崩落前の08年9月以来約4年7か月ぶりの1000円大台回復を果たしたが、その余勢を駆って一段の上値を指向している。日銀の異次元緩和を追い風に、年初からの比較でも株価は倍化しており「異次元の上昇相場といえる上げ足」(国内準大手証券ストラテジスト)と市場関係者も驚きの色を隠せない。引き続きボラティリティの高さに着目した個人投資家資金を呼び込んでいるが、連日の大商いの中で「直近にきて個人は(店内では)売り越しに転じるなど利食いも目立ち、買い主体には大口の特定資金の存在が意識され、海外ヘッジファンド系資金流入も観測されているようだ」(国内ネット証券大手)という。

アイフルの株価は13時48分現在1128円(△48円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)