一六堂がストップ高、脱デフレで客単価上昇傾向

 一六堂<3366.T>がストップ高。個人を中心とした中小型株物色の流れに乗り、上昇トレンドが日増しに勢いを増している。同社は都内を中心に天地旬鮮「八吉」など高級居酒屋を展開。アベノミクス効果は居酒屋業界でも脱デフレへの流れを味方につける高級店への追い風として意識されている。「八吉」は平均客単価5000円程度と高いのが特徴だが、ここにきて値段の高い料理や酒の注文が目立ち、2月の客単価は前年同月比で4%も上昇している。時価PERは依然として13倍程度と割高感に乏しく、小型株特有の足の軽さが人気を引き寄せる背景となっているようだ。

一六堂の株価は13時57分現在791円(△100円)カイ気配

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)