タムラが後場急伸、午後2時に13年3月期業績見込みの上方修正を発表

 タムラ製作所<6768.T>が後場急伸し、1月15日以来約3カ月ぶりに年初来高値を更新した。株価は一時、前日比27円高い222円まで買われている。午後2時頃に集計中の13年3月期連結業績について、売上高は700億円(前の期比9.4%減)そのままに、経常利益を従来予想の1億円から4億5000万円(同50.9%減)に上方修正したことを好感している。日中関係の悪化に伴う中国関連の受注低下などを踏まえて前回予想値を発表したが、労務費の削減や原価低減活動が貢献したほか、第4四半期に入り電子部品事業・電子化学事業などを中心に中国関連の受注が穏やかに回復したことなどが要因としている。

タムラの株価は14時27分現在208円(△13円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)