任天堂の前期は予想下回る、今期は大幅増収で営業黒字化見込む

 任天堂<7974.OS>は24日取引終了後に発表した前13年3月期の連結決算は前回予想を下回り、売上高は前の期比1.9%減の6354億2200万円、営業損失は前年同期並みの364億1000万円になった。「ニンテンドー3DS」「Wii U」とも販売数が計画を下回り、為替差益計上で経常、最終段階は黒字を確保したものの、利益幅は前回予想を大幅に下回った。今14年3月期の売上高は前期比44.8%増の9200億円、営業利益1000億円を見込む。海外で「ニンテンドー3DS」の有力タイトルを拡販することで、大幅増収で黒字化を目指す。年間配当は前期の100円から260円に引き上げる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)