キヤノンが第1四半期決算を発表、併せて13年12月期業績予想を上方修正

 キヤノン<7751.T>がこの日の取引終了後、第1四半期(1~3月)連結業績(米国基準)を発表しており、売上高8166億5300万円(前年同期比1.5%減)、営業利益547億7300万円(同33.8%減)、純利益409億1300万円(同33.5%減)と減収減益となった。オフィス複合機やレーザープリンターが堅調だったほか、インクジェットプリンターも販売数量を伸ばしたが、コンパクトデジタルカメラや産業機器の需要の落ち込みが大きかったことが利益を圧迫した。
 なお、13年12月期通期業績予想は為替前提を1ドル=95円、1ユーロ=125円に見直したほか、直近の経済見通しなどを考慮し、従来予想の売上高3兆8100億円、営業利益4100億円、純利益2550億円から、売上高3兆9800億円(前期比14.4%増)、営業利益4500億円(同39.0%増)、純利益2900億円(同29.1%増)に上方修正した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)