「高値引け、相場は青天井に」4/24

「軸は完全に上向き」
 本日の日経平均は313.81円高の13843.46円で取引を終了した。朝方は米株高、円安を受けて買い先行。その後は高値警戒感が強かったものの、重要なチャート上の節目を抜けたことから大引けにかけて買いが優勢。日経平均は高値引けとなった。約4年10カ月ぶりの高値に、市場参加者は一段と楽観論に傾いている。 日経平均の日足チャートでは、再び窓(13585.35円―13686.78円)を空けて上昇。下方の2つの窓(13338.75円―13505.53円、12634.54円―12831.10円)を“埋めない窓”と認識しており、強気相場が継続していることを示唆している。大陽線が出現したことで、先高観はさらに強まる展開。連休前にポジション整理をしたいという投資家もいるが、それらの売りを吸収する力強い相場となっている。軸は完全に「上向き」となっており、しかも大きく傾いている。よほどの悪材料がない限り、このトレンドは継続すると思われる。東京株式相場は青天井に入ったと言えるだろう。
「とんだ逃避行」
 小さな石碑には「パパ、ママ、行ってきます」と書いてあった。いったいどこに行ったのだろうか。分水嶺を越えれば、あとは緩くて長い下り坂。イメージとしては、長野から山梨に抜ける「長坂」である。「俺たちは甲府までパンを買いに行くのか?」――とんだ逃避行である。