外為サマリー:1ドル99円10銭前後の円高、日銀会合控え様子見も

 25日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=99円14~15銭近辺と前日午後5時時点に比べ36銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=129円19~23銭と同7銭の円高・ユーロ安で推移している。
 円は対ドルで99円前半へのジリ高が続いた。朝方は99円50銭前後での値動きだったが、新たな円売り材料には乏しく、午後に入り99円10銭前後まで円高が進んだ。あすの日銀金融政策決定会合に関しては、「今回は大きな動きはないだろう」(市場関係者)とみる声は多い。同時に発表される「展望レポート」では今後の物価上昇見通しなどが注目されている。また、米1~3月期GDPの発表があり、その内容への関心が高い。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3042~43ドルと同0.0051ドルのユーロ安・ドル高で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)