三角もち合い突破に期待がかかる

三角もち合い突破に期待がかかる
ドル/円は今月11日に99.97円を見た後に95.79円まで急落するも、売りが一巡すると再び99円台を回復している。
日足チャートを見ると、今月4日と16日の安値を結ぶサポートラインが機能する一方、100円の大台を前に伸び悩んでおり、「アセンディング・トライアングル」型の三角もち合いが出現している。
一般的にこの形は、買い方の勢いが徐々に増している事を示している事から、もち合い上抜けを示唆すると言われている。

99円台半ばから100円にかけてかなりの売り注文が並ぶ半面、100円台にはそれほど並んでいない。
三角もち合いが煮詰まりつつある中、この後の下押し局面も三角もち合い下限(本日は98.47円)までで留まるようならば、もち合い上抜けの期待が高まりそうだ。

ただし、三角もち合いを下に抜けるようならば、失望感から売り圧力が強まる事も考えられる。
上下どちらに突破するのか注目されよう。