あす(26日)の株式相場見通し=買い継続で1万4000円試す、決算発表は前半のピーク

 あす(26日)の東京株式市場は、大型連休前半入りを控えて、利益確定の売りが出やすい地合いとなるものの、外国為替市場での円相場の落ち着きなどを反映して買いが継続し、日経平均株価は1万4000円台乗せにトライする展開となりそうだ。
 25日の東京株式市場は、円の先安期待などを背景に買い意欲旺盛。企業の決算発表に伴い地合いが軟化する場面もあったが、後場水準を切り上げ、日経平均株価終値は前日比82円高の1万3926円と1万3900円台に乗せた。
 26日は約200社の決算発表が予定されており、前半のピークとなっている。なかでも、三菱重工業<7011.T>、NEC<6701.T>、マツダ<7261.T>、ホンダ<7267.T>、野村ホールディングス<8604.T>、オリエンタルランド<4661.T>などの14年3月期の業績見通しに関心が集まりそうだ。
 日程面では、日銀政策決定会合、4月の日銀展望リポート、3月の全国消費者物価指数、JR大阪駅北側再開発地区「うめきた」の商業施設「グランフロント大阪」開業に注目。海外では、米1~3月のGDP(速報値)、米1~3月の個人消費が焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)