イビデンの今期経常利益は前期比56%増へ、電子部門の収益改善で

 イビデン<4062.T>の2014年3月期連結業績は大幅な増益が見込まれている。25日の決算発表では、今期売上高は前期比1.4%増の2900億円だが、経常利益は同56.1%増の170億円、純利益は同4倍の90億円を予想している。想定為替レートは1ドル=90円、1ユーロ=115円。特に、電子部門の収益が大幅に拡大するほか、セラミック部門も寄与する見通しだ。
 また、2013年3月期の連結業績は経常利益を従来予想の59億円から108億9000万円(前の期比33.0%減)、純利益は3億円から22億3200万円(同79.0%減)に修正した。為替の円安などが収益に寄与した。また、未定としていた期末配当を15円とし、前の期と変わらずの年30円配当とすることも発表した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)