ドル円、下値攻め再開を見込む(29日展望)

ドル円、下値攻め再開を見込む(29日展望)

◆◆◆◆◆◆ 徹底したテクニカル分析見通し◆◆◆◆◆◆

◇今日のレジスタンス/サポート & ポイント解説◇ドル円  
第3レジスタンス:99.10-15円(90時間移動平均&ピボットS1)
第2レジスタンス:98.80-85円(15時高値圏&200時間移動平均)
第1レジスタンス:98.40-45円(60分足20本基準線など)
  NY引け値:98.02円(-1.22円)
第1サポート:97.75-80円(転換線&20日基準線)
第2サポート:97.55-60円(前日安値圏など)
第3サポート:97.20-25円(ピボットB1&4/17安値圏)

**各種状況**
新値足:陽線4手(波動中期こずみ)、3日平均足:陰線変化(反転1手)、
RSI(7日・14日・42日):48%・42%・61%水準。
ボリンジャーバンド:バンド幅が上方傾向期が一服、20日基準線割れで下げ加速、
本日の上下の目安は、
   抵抗帯は、1σ上限99.89円、2σ上限102.02円、
                 3σ上限104.14円、
   支持帯は、20日基準線97.76円、1σ下限95.63円、
                     2σ下限93.50円、
一目均衡表:三役好転・買い時代。転換線(97.83円)割れで下方リスクが増大。

2日続落。捨て子型売りパターン通りの切り下げ、実体の伴う引け足で、
下方へのバイアスが強まってきそうだ。変化の早い3日平均足は陰線に変化、
短期波動を捉え易いRCI(9)は、中・長期ラインを背に下げ開始の様相だ。
100円突破ならず崩れてきたもので、調整波動入りが警戒されるところだろう。
日柄の観点では、最近のボトム間のリズムが30本前後に狭く動いている。
それ以前では40本前後の日柄が観測されているが、波動変化時に起こり易い
日柄のブレが生じ始めているものと見ている。現在、4/2基点から20本目に
入るところであり、10本程度の下げ余地を内包している。
5/10前後の次の基点底候補まで、ジグザグ更新ながら下げ易い動きが
見込まれるところだろう。
引き続き、下方リスクを見据えたトレードを推奨しておきたい。

本日のポイント:週明けの引け足に注目したい。週足が抱き型の陰線引けで
 終わっており、下方リスクが強まるものだけに、警戒感の強い1週間として、
 注視されたい。
 日中は、短時間足の割安感が出ているだけに、東京マーケットに戻り目が
 出てくるか、また勢いに意識して行きたい。

今日の中心予想レンジ:97.00-98.50円
1日展望*後半の下攻め再開を見込む
(27日AM7:10執筆)

注)上記レートはインターバンク等の提示したレートを参考にしたもので、
実際の取引可能なレートとは異なる場合があります。
また、60分足テクニカルにおいては、執筆時レートよりも上下に
変動している場合があります。