30日の株式相場見通し=円高進行を嫌気し売り先行

 30日の東京株式市場では、日経平均株価は弱含みの推移となりそうだ。前日29日の米株式市場が堅調に推移したものの、外国為替市場での円相場が、1ドル=97円台後半と円高での推移となっていることから、輸出関連の主力銘柄を中心に売りが先行する見通しだ。大型連休の谷間で、市場参加者が限定されるなかで買い手控えムードが強まり、利益確定売りが先行する展開が予想される。
 日程面では、3月の鉱工業生産指数、3月の労働力調査・有効求人倍率、3月の商業販売統計に注目が集まる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)