テクニカル要因が主導か

テクニカル要因が主導か
昨日、ドル/円は昨年後半以降下値を支えてきた20日移動平均線を割り込んで取引を終えた。

同様の局面は今年2月後半と3月後半に見られるが、いずれもボリンジャーバンド2シグマ下限まで下落。

今回の20日線の下抜き方を見ると、2月(長大陰線)よりも3月(小陰線)に近い。

3月に見られたように、今後数日かけてバンド2シグマ下限を目指す可能性が出てきた。

本日、日米で目玉となる経済イベントがない中、ドル/円はテクニカル要因主導で上値の重い展開が予想され、20日線(本稿執筆時点では98.19円)に迫る場面では戻り売りが出やすいと見る。

なお、本日はゴトー(5・10)日と月末要因が重なる事から、ロンドンフィキシング(日本時間24時)のタイミングで相場が動意づく事も考えられる。