住友重が3カ月半ぶり高値更新、ロシア関連で見直し買い

 住友重機械工業<6302.T>が3日ぶりに反発し、1月18日につけた年初来高値を3か月半ぶりに更新した。株価は一時、前週末比27円高い445円まで買われている。28日付の日本経済新聞で、「日本政府が民間企業と組み、2015年にも最先端のがん治療施設を備えた病院をモスクワ市内に建設する」と報じられており、中で同社が開発した最新鋭の放射線治療設備を導入し、海外で初めての臨床試験を始めるとしていることを材料視している。同社は、がん検診に用いられる陽電子放射断層撮影装置(PET)に強みがあり、ロシア関連、医療機器関連の両面からの見直し買いが入っているようだ。

住友重の株価は11時11分現在434円(△16円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)