<動意株・30日>(前引け)=川田TECH、西部電、住友鋼管

 川田テクノロジーズ<3443.T>=大幅高。26日付毎日新聞によると、厚生労働省は産業用ロボットを使用する際の規制を緩和し、政府の規制改革会議が5月にまとめる規制緩和項目に盛り込む方針である伝えており人気が継続している。産業ロボットの需要を高め、国内工場の競争力の底上げを狙むもので、産業用ロボットを扱う同社にはプラスに働くとの見方がある。

 西部電気工業<1937.T>=反発。26日大引け後に13年3月期通期予想を連結売上高で当初計画の515億円から527億3000万円(前々期実績501億5100万円)へ、営業利益を9億5000万円から15億6000万円(同9億1600万円)へ増額修正したことが好感されている。完成工事高は、情報通信工事業の受注の伸びや工事進捗が順調に推移、原価率の改善も利益を押し上げた。

 住友鋼管<5457.T>=急反騰。新日鉄住金<5401.T>が26日引け後に、8月1日付で同社を株式交換で完全子会社化すると発表したことを好感。住友鋼管株式1株に対して新日鉄住金株式3.75株を割り当てるとしており、30日はこれによる理論株価にサヤ寄せする格好となっている。

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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)