日本ドライが反発、前3月期予想の増額を好感

 日本ドライケミカル<1909.T>が反発。4月30日大引け後に前13年3月期の通期予想を連結売上高で当初計画の268億5100万円から289億3100万円(前々期実績237億6500万円)、連結営業利益で12億2100万円から16億1200万円(同10億4100万円)へ増額修正、期末配当も当初計画の60円から90円(前年同期実績75円)へ増配を発表したことが好感されている。東日本大震災後の防災意識の高まりや法令改正などに伴い、メンテナンス事業における改修・補修工事案件などが増加、昨年10月1日付で沖電気防災を子会社化したこともプラス要因となっている。火力発電所向けの防災機器も拡大しており5月14日に予定されている決算発表での今期予想にも期待が高まるところだ。

日本ドライの株価は9時53分現在2953円(△71円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)