小田急電鉄が軟調、前期経常27%の大幅増益も設備投資負担を警戒

 小田急電鉄<9007.T>が軟調。30日取引終了後に発表した前3月期決算は経常26.9%の大幅増益になり、併せて発表した13年度の鉄道事業設備投資計画では輸送力増強、安全対策強化、サービス向上の3点に重点を置き258億円を充当する事業拡大策を打ち出したが、反応はなく小安く推移している。投資資金負担の業績への影響が警戒される一方、鎌倉が世界遺産の候補から外れたことへの失望感も上値を重くしているようだ。

小田急電鉄の株価は13時42分現在1170円(▼3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)