サカタタネが急伸、高収益でTPP関連の優良株

 サカタのタネ<1377.T>が全体軟調地合いに抗して大幅高。上値追い歩調に弾みがついている。同社は野菜や花など種子でトップシェアを誇る。高い商品開発力と40円前後のEPSに反映される収益力の高さが特徴だ。日本のTPP交渉参加で農業強化策は安倍内閣の懸案となっているが、農業分野支援の思惑は種苗最大手の同社にとってもプラス材料であり、関連優良株として注目筋が増えているもよう。同社は、国内作付面積が最も多い果菜であるトマトの2本仕立て接ぎ木苗を発売することを発表。これは1本仕立てと比べ全作業時間の約4.5%を削減できるとしており、画期的商品として今後の拡販が期待されている。

サカタタネの株価は14時37分現在1474円(△141円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)