J・TECが急反騰、iPS細胞で止血剤の創薬報道が刺激

 ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774.OS>が急反騰、一時5万円高の64万9000円まで上値を伸ばした。京都大学と東京大学の研究グループが設立したベンチャーがiPS細胞を使って止血剤の生産に乗り出すと2日付の日本経済新聞が報じており、これを好感する買いが流入した。同社は自家培養表皮や自家培養軟骨など再生医療製品を開発製造しており、再生医療関連のシンボルストックの一社で連想買いを誘導している。これに先立って4月から保険の適用対象となっている自家培養軟骨「ジャック」の生産能力を1~2年後をメドに、10倍の年5000個に引き上げる方針が報じられるなど、ここ展開材料が相次いでいる。

J・TECの株価は9時39分現在64万6000円(△4万7000円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)