セルシードが3日続伸、再生医療関連テーマに人気継続

 セルシード<7776.OS>が3日続伸。4月22日にマドを開けて急騰後、調整を挟まずに上値指向を強めている。京都大学と東京大学の研究グループが設立したベンチャーがiPS細胞を使って止血剤の生産に乗り出すと2日付の日本経済新聞が報じており、再生医療テーマ関連の一社として買いが先行している。これに先立って前週末26日には参院本会議で「再生医療推進法」が可決・成立したことで、iPS細胞を利用した再生医療実用化の方向性が強まっていることも追い風。再生医療分野では同社が手掛ける細胞シート工学による移植用「角膜内皮再生シート」が注目されており、これを材料視した継続的な買いが株価を押し上げている。

セルシードの株価は10時25分現在3080円(△190円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)