兼松日産が大幅高、個人投資家資金呼び込み人気化

 兼松日産農林<7961.T>が大幅高、一時200円大台を突破する局面もあった。ここ主力株の上値が重くなる中で「個人投資家資金は低位材料株に物色資金が向かっている」(国内準大手証券)と観測され、その中で買い人気を誘っている。同社が手掛ける木材利用の地盤強化用パイルなどが住宅メーカー向けに伸びており、今後、消費増税前の駆け込み需要を背景にさらに増勢となる可能性がある。また監視カメラなどセキュリティ機器事業も好調で収益は回復色を強めている。

兼松日産の株価は12時52分現在194円(△14円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)