<動意株・7日>(前引け)=フォスター、東亜バルブ、川本産業

 フォスター電機<6794.T>=ストップ高。同社が2日に発表した14年3月期の連結業績予想は売上高が前期比10.8%増の1590億円、最終利益が同44.0%増の48億円と好調、市場のコンセンサスも上回る見通しでこれを評価する形で急速人気化した。スピーカーの大手でスマートフォン向けにヘッドホンを手掛けているが、米国アップル向けで高実績を持っている。

 東亜バルブエンジニアリング<6466.T>=3連騰。3日の安倍首相とトルコ・エルドアン首相との会談で黒海沿岸シノブでの原発建設に関して日本に優先交渉権を与えることで合意、建設される原発の方式は加圧水型炉(PWR)が有力であることからPWR向けの高温高圧バルブで強みを有している同社が人気を集めている。

 川本産業<3604.T>=続急伸。6日に中国国家衛生・計画生育委員会が全国のH7N9型鳥インフルエンザ感染者数が129人に増え、31人が死亡したことを発表したと報じられたことから、医療用衛生材料最大手である同社が引き続き人気を集めている。台湾の感染者を含めると130人に上り、日本国内でも予防対策が急務となっている。

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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)