アウトソーシング人気加速、ストップ高で新値街道躍進

 アウトソーシング<2427.T>が急騰。持ち前の材料性を背景に人気加速の様相、値幅制限いっぱいに買われ新値街道に突入している。工場の製造現場などを主軸に人材派遣を手掛けているが業績好調で、12年12月期純利益が3.3倍の6億4100万円と急回復を果たしたのに続き13年12月期も大幅増益が濃厚、会社側では56%増の10億円を計画しており、10年12月期のピーク利益7億6000万円の更新が見込まれている。アベノミクスや日銀の異次元緩和が国内デフレ脱却への道標となり、人材ビジネスも環境は順風局面に変わりつつある。また、同社はアジア新興国で活発化する人材需要にも対応、タイやベトナムで拠点を確保して派遣需要の開拓に成功している。もともと値動きが荒く材料株的な素地が強いが、東証1部指定に伴い、「インデックス連動でファンド系資金などの買いも観測」(市場関係者)されているもようだ。

アウトソーシングの株価は14時10分現在1085円(△150円)カイ気配

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)