外為サマリー:1ドル99円10銭前後のもみ合いに、円買い戻しが強まる

 7日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=99円09~10銭近辺と前週末午後5時時点に比べ1円86銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=129円63~67銭と同1円66銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円は、午後に入り買い戻しが強まり99円前後での一進一退が続いた。朝方99円40銭台への円安が進んだが、「99円台後半では円買い戻しが強まる」(アナリスト)との見方は多く、午後に入り円高方向に振れた。市場には「一段の円安には新たな材料が必要」(同)との見方が出ている。
 豪ドルは、午後1時半にオーストラリア準備銀行(RBA)が0.25%の利下げを発表したことを受け、それまでの1豪ドル=101円40銭近辺の水準から100円80銭前後へ売られた。
 ユーロは、対ドルで1ユーロ=1.3086~87ドルと同 0.0075ドルのユーロ安・ドル高で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)