OBARAが反落、第2四半期8割経常増益も材料出尽くし感広がる

 OBARA GROUP<6877.T>が反落。7日の取引終了後、第2四半期累計(10~3月)連結決算を発表しており、売上高181億600万円(前年同期比18.4%増)、経常利益38億7400万円(同81.7%増)と8割強の増益で着地したが、4月26日に13年9月期業績予想の上方修正を発表しており、第2四半期累計決算発表で材料出尽くし感が出ているようだ。上期は、アジア地域での自動車需要の拡大を背景とした設備投資の拡大を受けて、主力の溶接機器や消耗品などの販売が好調。一方、半導体業界向けの平面研磨装置関連事業についても、販売深耕を各業界へ図った効果で好調に推移し、業績伸長の牽引役となった。
 なお、13年9月期通期業績予想は、4月26日に発表した上方修正値の売上高369億円(前期比14.4%増)、経常利益71億円(同54.2%増)を据え置いている。

OBARAの株価は10時54分現在2641円(▼34円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)