ドル円、上値の重さが意識されるが・・・・

今夜は米国債入札に注目・・・
 ドル円は、99円台が重くなって来ましたが、98円台を積極的に売って来る向きは今の処は見られません。これは、日米株高が下支えとなっている為だと思われます。この為、今夜の米国市場で、株式市場が続伸する様なら、ドル円は比較的堅調な動きを続けるかもしれません。
 一方、今夜は米10年国債の入札も予定されています。10年債利回りは現在、1.78%程度で推移していますが、このレベルで投資家の買い意欲が確認できるのかどうかが今夜の注目材料となりそうです。入札が好調な結果となり、長期金利が低下する事となれば、ドル円は98円台半ばまでは下げ幅を拡大するかもしれませんが、入札不調となり、10年債利回りが1.8%を大きく負超える上昇となれば、ドル円は99円台半ばまで反発するものと思われます。