JUKIが第1四半期決算を発表、アジア地域向け縫製機器好調で営業損益黒字転換

 JUKI<6440.T>がこの日の取引終了後、第1四半期(1~3月)連結決算を発表。売上高226億2400万円(前年同期比18.4%増)、営業利益2億5500万円(前年同期2億3000万円の赤字)、純損益21億2800万円の赤字(同7億2200万円の赤字)となった。中国向けは縫製機器事業・産業装置事業ともに概ね前年同期並みだったものの、縫製機器事業におけるその他アジア地域が大幅に増加したほか、為替が円安基調で推移したことも寄与し増収、営業黒字転換を確保した。ただし、為替差損が発生したほか、希望退職の募集による特別退職金などを計上したことから、最終損益の赤字幅は大幅赤字を余儀なくされた。
 なお、13年12月期通期業績予想は売上高820億円(前期比8.1%増)、営業利益37億円(前期14億5100万円の赤字)、純利益8億円(同83億4200万円の赤字)の従来予想を据え置いている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)