日本触媒が反発、14年3月期の業績急回復見通しを評価

 日本触媒<4114.T>が反発、2011年8月以来の4ケタ大台乗せが目前となっている。同社が8日発表した14年3月期の連結業績は、爆発事故を起こした姫路製造所の生産停止が響き最終利益が前の期比60.5%減益の84億100万円と低迷したものの、これについて株価は織り込み済み。14年3月期は前期比42.8%増の120億円と急回復する見通しにあることで買いが先行している。爆発事故を起こした姫路製造所は10月以降に本格稼働を見込んでいるもようだ。指標面からはPBR0.9倍台と1倍を下回る水準であることも買いを誘導する。

日本触媒の株価は9時10分現在989円(△20円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)