午前:債券サマリー 先物は反発、日銀買い入れオペにも期待

 9日午前の債券市場では、先物中心限月6月限は小幅反発。手掛かり材料難のなか、日銀の国債買い入れオペ実施による需給改善期待が強まった。
 債券先物は144円78銭でスタートし、一時144円84銭へ上昇した。現物債市場では、10年債や20年債の利回りは小動きだった。この日は財務省の国庫短期証券(3カ月)の入札も実施される。
 午前11時の先物6月限の終値は前日比6銭高の144円78銭。出来高6594億円。10年債の利回りは同0.005%低下の0.585%、20年債は同0.005%上昇の1.505%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)