<後場の注目銘柄>=ヴィレッジV、既存店活性化で増益転換

 ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769.OS>は高値圏でのもみ合い局面にあるが、14年5月期の業績回復期待を考慮すると、PBR0.9倍台の株価水準は割安感が強い。

 同社は売り場の活性化ができず、既存店増収率のマイナス基調が続いていたが、この春から「原宿カワイイ」をテーマとするコーナーを全店で開始しており、この効果に期待が高まっている。若者に受けやすいテーマを設定したことで来店客が徐々に増加しており、これが今後、既存店売上高の回復につながりそうだ。

 13年5月期は3割経常減益予想だが、14年5月期は2ケタ増益が期待できる。株価も割安修正から、さらなる上値へ進むとみられている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)